20257/1
ストレッチって、実は“防御反応”?

筋肉や腱がグッと伸びると、脳や脊髄に電気信号が伝わり「これ以上伸ばすな!」と自動でブレーキがかかります。
これはケガを防ぐための自然な反射反応。
でも――
筋肉の本来の役割は“収縮して動くこと”=ポジティブな動きが主役なんです。
ゆるめる(弛緩)ことは補助的なものにすぎません。
だからこそ、ネガティブ動作ばかりを意識したトレーニングは、スポーツ選手にとって逆効果になることも…。
ストレッチも、やり方を間違えるとケガにつながることがあります。
特に運動前の静的ストレッチには注意が必要。
クールダウン時に取り入れるのがオススメです。
正しい身体の使い方を学んで、怪我なく、効率よくパフォーマンスアップ!
それがGOINGの“コンディショニング”です!